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ふやしてPSB粉末(薬剤)タイプ
ダメ元でも試してみたい50gのパッケージです。
薬剤タイプは薬品や食品材料などを調合した光合成細菌の培養餌料で、液体タイプのふやしてPSBのような有機物主体のものではありません。
そのメリットは
1 餌料そのものには悪臭はありません(少し酸っぱい匂いがします)。
2 PSB専用の餌ですので培養時に雑菌が増える比率が低く抑えられます。
3 培養液の悪臭が軽減されます
PSBの培養液の悪臭には多くの方々が苦戦されていると思いますが、その発生源はPSBではなく、培養時に同時に増えてしまう雑菌群がもたらすものです。
有機物主体の培養餌料を用いている限り、悪臭の発生を根本的に押さえ込むことは不可能です。薬剤タイプを用いると、悪臭の発生がかなり軽減されます(皆無にはなりません)。
4 効果は従来のものと変わりません
PSBを草花や野菜の肥料、土壌改良材として用いる場合は悪臭はほとんど問題とされません。
その用途に培養されている農家の皆さんは「臭ければ臭いほど効く」と考えている方もいらっしゃるほどです。
一方学術的にPSBに取り組まれている研究者の多くは本品と同じように薬品類を調合して独自の培養餌料を考案・使用されている場合がほとんどです。
それは雑菌群の影響を極力排除したいからではないかと思われます。
良いことばかりではありません。弱点もあります。
コストパフォーマンスが良くありません。この商品には50gの培養餌料が入っていますが、その量で作れるPSBは約10リットルになります。従来のふやしてPSBの液体タイプは使い慣れた方ですと1本(200ml)で100リットル近くのPSBを作ることができます。
どのような用途にPSBをお使いになりたいのかによって培養餌料を使い分けてください。
使い方
袋内の50gの薬剤を適当な大きさのペットボトルなどに移し、水道水を入れて溶解させてください。
最初は泡が出ますので少なめの水で始めて下さい。
1リットルの容器で溶かすと、ほぼ透明な水溶液になりますが、水量が少ないと溶けきらない沈殿物がでますので、お使いになる直前にもう一度容器を激しく振って溶液内容がなるべく均等になるようにしてください。
1リットルのペットボトルで水溶液をお作りになった場合、できあがった水溶液100mlでPSB1リットルを作ることができます。
つまり1リットルの水溶液全量で10リットルのPSBを作ることができると言うことです。
粉末状態のままお使いになることも可能ですが、薬剤が100%均等に混ざっていることは保証しかねますし、保存中に湿気を吸収しやすいので、最初に全量を水溶液にしてしまう方がトラブルは避けられます。
溶かした水溶液の保存期間は常温でも1年以上ありますので、少量の培養でも使い切ることができるはずです。
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